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Egyptian oil - Nefertum 3ml- エジプト香油「ネフェルテム」
¥2,980
予約商品
◆香油(3ml)単品での販売ページです◆ Nefertum 爽やかさと色気を感じる、高貴な男性をイメージさせる香り 父であるプタハ、母のセクメトとともに、メンフィスで信仰された神。 ヘルモポリスの宇宙創世神話の中には、混沌の中からロータスの花が出現し、原初の太陽を支えていたと伝わるものもあり、このロータスの化身がネフェルテムです。 香油や植物を司ることで病を癒やす神とされ、神殿の薬局はネフェルテムの保護のもとに置かれていました。 癒やしの神である反面、最後の審判で罪人の魂を切り刻んで罰するという役目もあり、母セクメトと同じように二面性を持つ神だと言えます。 彼の妻は、同じく二面性をもつ、バステト女神だといわれています。 *~ 1回の注文につき1点までご購入いただけます ~* エジプト香油は、その品質の高さから、世界中の香水の材料として広く利用されています。植物などの原料を石臼でゆっくりと挽き、時間をかけて成分を抽出することで、濃度の高い、優れた香油ができあがります。 古代エジプトにおける香油は、神聖な儀式で使用される特別なものでした。壁画などにも、ファラオが神々に香油を捧げるシーンが描かれています。香油の浄化作用によって儀式の場を清め、貴重な香油を奉納することで、神々への敬意を表していました。また、神々の身体は香油の香りがすると考えられており、香油を使用することで「神々との神聖な結びつきを強化する」という意味も込められていたようです。これらの香油は、神に使える神官たちによって作られており、神殿の周りには香油の原料になる植物の畑があったとも言われています。エジプトでは、香油を作る工程が描かれた壁画を見ることができます。 ミイラ作りにおいても、香油は必須のアイテムです。乾燥させた遺体を成形する前に塗布し、固くなった皮膚を柔軟にするという重要な役目を果たしていました。複数の種類の香油を使用し、それらを塗布する順番も決まっていたそうです。内臓を入れるカノプス壺からは、4つの壺それぞれで異なる香油の成分が見つかっています。 もちろん、肌や髪の保湿に使用されたり、焚いて香りを楽しんだりと、現代と同じような使い方もされていました。当時から貴重なものだった香油は、ファラオをはじめとする貴族や神官など、身分の高い人々が使用していたそうです。 何千年も前からその製法が受け継がれているエジプト香油。現在はエジプトのお土産としても大変人気です。しかし、お店によっては劣化したものや、濃度の低いものを売っているという話もよく耳にします。素人が市場へ行って購入しても、それが信頼できる香油かどうかはわかりません。また、法外な値段で販売されているものも見かけます。 当ブランドでは、エジプトでの商品買い付けやツアーセッティングなどを長年行っている老舗「エジプトビュージャパン」さんにご協力をいただいたおかげで、高品質な香油を適正価格で提供することができました。 今後も仕入れる量や香りのバリエーションを増やしていく予定です。オリジナルのアロマストーンと共に、上質な香油の香りをお楽しみいただければ幸いです。 ※ご希望の方には、オススメの香りをムエット(試香紙)におつけして同封しております。 オプション「香油テスター」から要・不要をお選びくださいませ。
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Egyptian oil - Moringa 3ml- エジプト香油「モリンガ」
¥2,980
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◆香油(3ml)単品での販売ページです◆ Moringa - “Bak” 爽やかな緑の葉の香りと、さりげない甘さが自然に広がる、リラックスできる香り モリンガは、種子、根、樹皮、花、葉に至るまで全て食べることができる植物で、古代エジプトでは古くから重宝されてきました。古くから伝わるエジプト香油の配合レシピの中で、モリンガオイルは馴染みをよくするキャリアオイルとして用いられていました。 *~ 1回の注文につき1点までご購入いただけます ~* エジプト香油は、その品質の高さから、世界中の香水の材料として広く利用されています。植物などの原料を石臼でゆっくりと挽き、時間をかけて成分を抽出することで、濃度の高い、優れた香油ができあがります。 古代エジプトにおける香油は、神聖な儀式で使用される特別なものでした。壁画などにも、ファラオが神々に香油を捧げるシーンが描かれています。香油の浄化作用によって儀式の場を清め、貴重な香油を奉納することで、神々への敬意を表していました。また、神々の身体は香油の香りがすると考えられており、香油を使用することで「神々との神聖な結びつきを強化する」という意味も込められていたようです。これらの香油は、神に使える神官たちによって作られており、神殿の周りには香油の原料になる植物の畑があったとも言われています。エジプトでは、香油を作る工程が描かれた壁画を見ることができます。 ミイラ作りにおいても、香油は必須のアイテムです。乾燥させた遺体を成形する前に塗布し、固くなった皮膚を柔軟にするという重要な役目を果たしていました。複数の種類の香油を使用し、それらを塗布する順番も決まっていたそうです。内臓を入れるカノプス壺からは、4つの壺それぞれで異なる香油の成分が見つかっています。 もちろん、肌や髪の保湿に使用されたり、焚いて香りを楽しんだりと、現代と同じような使い方もされていました。当時から貴重なものだった香油は、ファラオをはじめとする貴族や神官など、身分の高い人々が使用していたそうです。 何千年も前からその製法が受け継がれているエジプト香油。現在はエジプトのお土産としても大変人気です。しかし、お店によっては劣化したものや、濃度の低いものを売っているという話もよく耳にします。素人が市場へ行って購入しても、それが信頼できる香油かどうかはわかりません。また、法外な値段で販売されているものも見かけます。 当ブランドでは、エジプトでの商品買い付けやツアーセッティングなどを長年行っている老舗「エジプトビュージャパン」さんにご協力をいただいたおかげで、高品質な香油を適正価格で提供することができました。 今後も仕入れる量や香りのバリエーションを増やしていく予定です。オリジナルのアロマストーンと共に、上質な香油の香りをお楽しみいただければ幸いです。 ※ご希望の方には、オススメの香りをムエット(試香紙)におつけして同封しております。 オプション「香油テスター」から要・不要をお選びくださいませ。
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Egyptian oil - Frankincense 3ml- エジプト香油「フランキンセンス」
¥2,980
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◆香油(3ml)単品での販売ページです◆ Frankincense - “Senetjer” スッキリとしたお香のような、朝にぴったりな香り フランキンセンスは、古代エジプトに伝わる《7つの聖油》のレシピの中でも頻繁に使われていた素材です。神殿では毎朝焚かれていたそうで、ミルラとともに、古代エジプトでは欠かせない香りでした。またこちらもミルラと同じく、キリスト誕生の際に贈られたと言われており、今でも教会ではフランキンセンスが焚かれています。「乳香」とも呼ばれます。 *~ 1回の注文につき1点までご購入いただけます ~* エジプト香油は、その品質の高さから、世界中の香水の材料として広く利用されています。植物などの原料を石臼でゆっくりと挽き、時間をかけて成分を抽出することで、濃度の高い、優れた香油ができあがります。 古代エジプトにおける香油は、神聖な儀式で使用される特別なものでした。壁画などにも、ファラオが神々に香油を捧げるシーンが描かれています。香油の浄化作用によって儀式の場を清め、貴重な香油を奉納することで、神々への敬意を表していました。また、神々の身体は香油の香りがすると考えられており、香油を使用することで「神々との神聖な結びつきを強化する」という意味も込められていたようです。これらの香油は、神に使える神官たちによって作られており、神殿の周りには香油の原料になる植物の畑があったとも言われています。エジプトでは、香油を作る工程が描かれた壁画を見ることができます。 ミイラ作りにおいても、香油は必須のアイテムです。乾燥させた遺体を成形する前に塗布し、固くなった皮膚を柔軟にするという重要な役目を果たしていました。複数の種類の香油を使用し、それらを塗布する順番も決まっていたそうです。内臓を入れるカノプス壺からは、4つの壺それぞれで異なる香油の成分が見つかっています。 もちろん、肌や髪の保湿に使用されたり、焚いて香りを楽しんだりと、現代と同じような使い方もされていました。当時から貴重なものだった香油は、ファラオをはじめとする貴族や神官など、身分の高い人々が使用していたそうです。 何千年も前からその製法が受け継がれているエジプト香油。現在はエジプトのお土産としても大変人気です。しかし、お店によっては劣化したものや、濃度の低いものを売っているという話もよく耳にします。素人が市場へ行って購入しても、それが信頼できる香油かどうかはわかりません。また、法外な値段で販売されているものも見かけます。 当ブランドでは、エジプトでの商品買い付けやツアーセッティングなどを長年行っている老舗「エジプトビュージャパン」さんにご協力をいただいたおかげで、高品質な香油を適正価格で提供することができました。 今後も仕入れる量や香りのバリエーションを増やしていく予定です。オリジナルのアロマストーンと共に、上質な香油の香りをお楽しみいただければ幸いです。 ※ご希望の方には、オススメの香りをムエット(試香紙)におつけして同封しております。 オプション「香油テスター」から要・不要をお選びくださいませ。
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【再販】Egyptian oil - Myrrh 3ml- エジプト香油「ミルラ」
¥2,980
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◆香油(3ml)単品での販売ページです◆ Myrrh - “Antiu” お寺で焚いているお香のような、心が落ち着く香り。瞑想におすすめ 和名は没薬。コミフォラ(Commiphora)という低木の樹脂を乾かし、砕いたあとに蒸留して抽出します。古代エジプトでは正午にミルラを焚いていたと言われています。 ミルラには殺菌・防腐効果があり、ミイラ作りの際に頻繁に使用されたので「ミイラ」という名の由来になりました。 世界中で古くから使われており、旧約聖書ではイエス・キリストが誕生した際にミルラが贈られたと伝えられています。 *~ 1回の注文につき1点までご購入いただけます ~* エジプト香油は、その品質の高さから、世界中の香水の材料として広く利用されています。植物などの原料を石臼でゆっくりと挽き、時間をかけて成分を抽出することで、濃度の高い、優れた香油ができあがります。 古代エジプトにおける香油は、神聖な儀式で使用される特別なものでした。壁画などにも、ファラオが神々に香油を捧げるシーンが描かれています。香油の浄化作用によって儀式の場を清め、貴重な香油を奉納することで、神々への敬意を表していました。また、神々の身体は香油の香りがすると考えられており、香油を使用することで「神々との神聖な結びつきを強化する」という意味も込められていたようです。これらの香油は、神に使える神官たちによって作られており、神殿の周りには香油の原料になる植物の畑があったとも言われています。エジプトでは、香油を作る工程が描かれた壁画を見ることができます。 ミイラ作りにおいても、香油は必須のアイテムです。乾燥させた遺体を成形する前に塗布し、固くなった皮膚を柔軟にするという重要な役目を果たしていました。複数の種類の香油を使用し、それらを塗布する順番も決まっていたそうです。内臓を入れるカノプス壺からは、4つの壺それぞれで異なる香油の成分が見つかっています。 もちろん、肌や髪の保湿に使用されたり、焚いて香りを楽しんだりと、現代と同じような使い方もされていました。当時から貴重なものだった香油は、ファラオをはじめとする貴族や神官など、身分の高い人々が使用していたそうです。 何千年も前からその製法が受け継がれているエジプト香油。現在はエジプトのお土産としても大変人気です。しかし、お店によっては劣化したものや、濃度の低いものを売っているという話もよく耳にします。素人が市場へ行って購入しても、それが信頼できる香油かどうかはわかりません。また、法外な値段で販売されているものも見かけます。 当ブランドでは、エジプトでの商品買い付けやツアーセッティングなどを長年行っている老舗「エジプトビュージャパン」さんにご協力をいただいたおかげで、高品質な香油を適正価格で提供することができました。 今後も仕入れる量や香りのバリエーションを増やしていく予定です。オリジナルのアロマストーンと共に、上質な香油の香りをお楽しみいただければ幸いです。 ※ご希望の方には、オススメの香りをムエット(試香紙)におつけして同封しております。 オプション「香油テスター」から要・不要をお選びくださいませ。
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【再販】Egyptian oil - Lotus 3ml- エジプト香油「ロータス」
¥2,980
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◆香油(3ml)単品での販売ページです◆ Lotus - “Seshen” 爽やかで清潔感のある、シャボンのような花の香り エジプトの国花となっているロータス。古代エジプトにおいても非常に重要な花です。 正式にはWater lily(睡蓮)で、その中でもブルーロータス(Nymphaea caerulea)のことを指します。 暗い水の中からつぼみが現れ、朝になると持ち上がり、青い花びらに包まれた黄色い中心部が美しい香りを放ち、夕方には再び水中に沈む…ということを繰り返す様子が、古代エジプトで重要視された「再生復活」のメタファーとなっています。 *~ 1回の注文につき1点までご購入いただけます ~* エジプト香油は、その品質の高さから、世界中の香水の材料として広く利用されています。植物などの原料を石臼でゆっくりと挽き、時間をかけて成分を抽出することで、濃度の高い、優れた香油ができあがります。 古代エジプトにおける香油は、神聖な儀式で使用される特別なものでした。壁画などにも、ファラオが神々に香油を捧げるシーンが描かれています。香油の浄化作用によって儀式の場を清め、貴重な香油を奉納することで、神々への敬意を表していました。また、神々の身体は香油の香りがすると考えられており、香油を使用することで「神々との神聖な結びつきを強化する」という意味も込められていたようです。これらの香油は、神に使える神官たちによって作られており、神殿の周りには香油の原料になる植物の畑があったとも言われています。エジプトでは、香油を作る工程が描かれた壁画を見ることができます。 ミイラ作りにおいても、香油は必須のアイテムです。乾燥させた遺体を成形する前に塗布し、固くなった皮膚を柔軟にするという重要な役目を果たしていました。複数の種類の香油を使用し、それらを塗布する順番も決まっていたそうです。内臓を入れるカノプス壺からは、4つの壺それぞれで異なる香油の成分が見つかっています。 もちろん、肌や髪の保湿に使用されたり、焚いて香りを楽しんだりと、現代と同じような使い方もされていました。当時から貴重なものだった香油は、ファラオをはじめとする貴族や神官など、身分の高い人々が使用していたそうです。 何千年も前からその製法が受け継がれているエジプト香油。現在はエジプトのお土産としても大変人気です。しかし、お店によっては劣化したものや、濃度の低いものを売っているという話もよく耳にします。素人が市場へ行って購入しても、それが信頼できる香油かどうかはわかりません。また、法外な値段で販売されているものも見かけます。 当ブランドでは、エジプトでの商品買い付けやツアーセッティングなどを長年行っている老舗「エジプトビュージャパン」さんにご協力をいただいたおかげで、高品質な香油を適正価格で提供することができました。 今後も仕入れる量や香りのバリエーションを増やしていく予定です。オリジナルのアロマストーンと共に、上質な香油の香りをお楽しみいただければ幸いです。 ※ご希望の方には、オススメの香りをムエット(試香紙)におつけして同封しております。 オプション「香油テスター」から要・不要をお選びくださいませ。