KakeraPlants × craft khepri《Ogdoad》 - 混沌から生まれし太古の神々

SOLD OUT

Ogdoad - 混沌から生まれし太古の神々

ヘルモポリスで信仰されていた８柱の神をモチーフにしたアクセサリーが
KakeraPlants(ｶｹﾗﾌﾟﾗﾝﾂ)とのコラボレーションにより誕生しました。

白蛇の美しい鱗が煌めくオリジナルパーツを、オグドアドの神々や太陽の卵に見立てて、
インディアンアゲートとメタルビーズをそれぞれ４つずつ配置。
原初の混沌をイメージして調色した、砂漠の砂を閉じこめたチャームをあしらいました。


◆素材：白蛇の脱皮殻、ガラス、合金、インディアンアゲート、レジン、砂漠の砂

◆サイズ：全長約55mm

◆金属アレルギー対応について
直接耳にあたる部分の金具（ピアス、イヤリング）はsus316製の金属アレルギー対応パーツですが、そのほかのパーツにつきましては金属アレルギー対応のものではございません。

※脱皮殻の柄・インディアンアゲートの色味には個体差があり、お選びいただくことはできません。

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KakeraPlants(ｶｹﾗﾌﾟﾗﾝﾂ)のデザイナーyuさんがご自宅で一緒に暮らしている、アルビノボールパイソン《おもち》の脱皮殻を、丁寧に洗浄・乾燥させたのち、加工してくださったパーツを使用しています。

KakeraPlants(ｶｹﾗﾌﾟﾗﾝﾂ)のギャラリー“Basilisk（バジリスク)”シリーズとのコーディネートをお勧めします！
minne.com/@hono8coco
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下エジプト（北部）のヘリオポリスで信仰されていたのは
セトとホルスの戦いでお馴染みのオシリス神話で、ヘリオポリス九柱神として「エンネアド」がいます。

一方、上エジプト（南部）のヘルモポリスでは、。
トト神の古い姿であるヘジュ・ウル神や、八柱神「オグドアド」が信仰されていました。
「オグドアド」はギリシャ語で「８」を意味する名前で、古代エジプト語では同じく「８」を意味する「khemenyu（ケメンヌ）」と呼びます。

ヘルモポリスの神話では、原初の混沌の中から、
カエルの頭をもつ男神・ヘビの頭をもつ女神がそれぞれ４柱ずつ生まれたとされています。
この８柱の神たちは、原初の丘を出現させて、その上で卵を孵化させます。
そこから、睡蓮の花に支えられて、太陽が誕生したのです。
オグドアドの八柱神は、今は西の地で眠りについていて、世界が滅びたときに目を覚まし、新しい太陽を生み出すと言われています。


【パーツ変更可能】
・サージカルステンレスフレンチフックピアス(sus316)
・サージカルステンレス通常フックピアス(sus316)
・樹脂フックピアス
・樹脂ノンホールピアス
・ネジバネ式イヤリング(sus316)

Parts can be changed.
- Surgical stainless steel hook
- Resin hook
- Clip on earings
- Screw Back Earrings with no ear pierced

★作品の発送や、お取扱いなどにつきましては、ショッピングガイドのページをご覧ください。
https://khepri.base.shop/p/00001