【2/20新作】《ツタンカーメン》Tutankhamen “ wadj” - Pharaos Hieroglyphs 王名ヒエログリフのリング

★受注制作のため、２週間程度お時間をいただきます。

古代エジプトから続く製法で作られた、本物のパピルスの質感を堪能できるアクセサリーライン "wadj" シリーズに、王名ヒエログリフのリングが登場！

博物館や展覧会などで、王名のヒエログリフが刻まれたリングを見たことがある方も多くいらっしゃると思います。そんなリングを現代風にアレンジしたのがこちらの作品です。

古代エジプトの王（ファラオ）が持っていた５つの名前の中から、誕生名や即位名といったよく見ることができるものや、字形バランスの良いヒエログリフをチョイスしました。

王名のヒエログリフはデザイナーによる手書きで、そのデータをレーザーでガラスカボションに刻印しています。上質なパピルスの質感とともにお楽しみいただけたら嬉しいです。


【ツタンカーメン】★即位名と誕生名の２種類をご用意しています。

即位名
Neb kheperu Ra
「ラーの出現(姿)の主」

誕生名
Tut ankh Amun heqa Iunu shemai
「アメンの生ける似姿、南ヘリオポリスの支配者」

世界で一番有名と言っても過言ではない、新王国時代18王朝のファラオ（BC.1332–1323）。
日本で知られる「ツタンカーメン」の呼び名は、誕生名である「Tut ankh Amun（トゥトゥ アンク アメン）」が呼びやすくなったもの。
父であるアクエンアテン（アメンホテプⅣ世）が、アテン神のみを信じる一神教へ改革を行ったことで、彼が即位した当初は「Tut ankh Aten（トゥトゥ アンク アテン）」という名前も使っていたようです。
しかしアクエンアテンの宗教改革は失敗。再びアメン神をはじめとする神々への信仰が再開します。
父の死後、混乱していた世の中で、若干8歳で即位したといわれ、わずか18歳程度の若さで亡くなった彼は、どのような生涯を送ったのでしょうか。


刻印の色は３種類からお選びください。
・khemet（肥沃な土地）…黒
・mefkhat（ターコイズ）…青
・deshret（赤い砂漠）…赤茶

リングベースの色はゴールドとシルバーがございます。
ツタンカーメンの黄金のマスクをはじめ、エジプト＝金 のイメージがありますが
古代エジプトでは、金よりも銀のほうが希少価値が高かったそうです。

専用ギフトボックス(420円)は、こちらからご購入いただけます。
https://khepri.base.shop/items/99426503。
※ギフトボックスをご購入の場合は、厚みがあるため宅急便コンパクトでの発送となります。



《ファラオリングシリーズ》
・クフ
・ハトシェプスト　
・トトメス３世　
・ツタンカーメン
・セティ1世　
・ラメセス２世　
・クレオパトラⅦ世


◆素材：エジプト産パピルス、ガラス、ステンレス
◆サイズ：カボション約18mm×13mm、フリーサイズリング

- Materials: papyrus,glass, stainless steel
- Size: approx. 18x13mm

★作品の発送や、お取扱いなどにつきましては、ショッピングガイドのページをご覧ください。
https://khepri.base.shop/p/00001